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今回はワイヤーを中心としたオーナメントです。柔らかく太めのワイヤを手で曲げ、作りたい形にしていきます。線から作るのですが、絵を描くよりも難しいです。
ワイヤーを曲げているうちに思ったのとは違う形になってしまったり、そこからアイデアが生まれたりしながら様々な作品が出来ました。
秋のリースです。
発泡スチロールのリース台に
布をどんどん差し込んでいきました。
ぎゅっと差し込むとぎっちりした、間を開けて差し込むとふわっとしたリースになります。
配色を工夫したり、木の実を貼ったりしてそれぞれのリースを作りました。
今回は読んで聞いたものや歌を、自分の感覚で絵にしていきます。同じことを聞いても、同じことを考えているわけではありません。それを絵にすると、みんなが考えていることを理解できます。完全に考えたことを描けるわけではありませんが、描き、人の絵を見ることでまた新しい発見が生まれると思います。
今回はゴッホの星月夜とゴッホの寝室を模写していきます。ゴッホの特徴的な部分の一つは線の形が残る色の塗り方だと思います。線がそのまま残っているので、どう塗っていったかのかがわかります。それをじっくり見ながら、自分の手で描いて、「そういうことか!」と言う理解ができれば、これから他の絵を描くときにも技法として使っていけると思います。
今日は、年長さんから中学生まで参加してくれました!男の子も女の子もいたので作品も個性あふれるものになりました。
カラータック版画とは、
絵具のついたシールを形に切って、台紙に貼り版を作ります。
濡らした紙を版にあて、刷ると。
はい、出来上がり!
色は6色。
動物や風景など形を切っていくのは、根気のいる作業ですが、みんな集中していました!
余ったカラータックは、お家でもう一度作ってみてもいいね!
今回は春の静物画です。大きい水差しに入ったものか、小さく花瓶に入れたものを選んで描きます。下に敷く布も自分で選びます。
花の種類もたくさんありますし、花瓶、布もそれぞれ質感が違います。また、主役を決めるか、すべてを細かく描いていくかも重要です。自分の目で見て、描きたいものを考えながら作品にしていきました。
毎年恒例の水墨画です。来年は寅年。普段は見ることがない寅も、頭の中にはイメージがあると思います。強かったり、怖かったり…。虎の写真を見ると、また新しいイメージも現れてきますね。
墨は濃い墨と薄い墨、どこにどの色を使うかは自分のイメージ次第です!
丸いシールがたくさんあります!
ペタっと貼ると丸。並べて貼ると線…
好きな形に貼って、どんどん重ねて作品にしていきます。
今回は木炭でクロッキーをします。モデルは人間です。
木炭は鉛筆と似た素材ですが、鉛筆の中心にある部分よりも濃くやわらかいです。
そして消したりぼかしたりするものはティッシュや練ゴム、それに食パンです。
絵を食べ物でこするなんて少しドキドキしますね。
みんなもモデルにもなってもらいました。
3分とはいえ動かないというのは大変なことでしたね。
暗い色の紙に花の絵を描きます。
白い紙では黒が一番はっきりと見えることが多いですが、地の色が暗いと別の色が引き立ってきます。
赤や青などの濃いめの色もまた違った雰囲気になってきます。
どの画材が書きやすいか探り探り何枚か描き、細い線が出るボールペンが人気になったりもしました。
みんな楽しんで描けました。
毎年恒例の水墨画です。濃度を変えた墨で絵を描きます。去年よりもぐっと大きい動物の丑ですが、みんな丑とわかるような特徴を描いて、年始に飾るのにぴったりな作品になりました。
来年も楽しい年を過ごしたいですね。
発泡スチロールの円錐に様々な素材を貼り付けて自分だけのクリスマスツリーを作ります。でこぼこした素材なのでくっつけるのが難しいのですが、ボンドや直接差し込んだり、両面テープなどで飾り付けます。みんな同じものができてしまうのではないかと心配していましたが、それぞれに違った表情のある作品になりました。
今回はスチレンボードを切ったものでスタンプを作ります。
めの細かい発泡スチロールで、はさみで切り、とがったもので模様を描くことができます。
出来た形に色を付け、紙に押し当てて作品を作ります。
パーツを作っていかなければならないので、時間と根気が必要です。
最後は急ぎ足になりながらも、素敵な作品を作り、カレンダーにすることができました。
今回はクロッキーです。3~5分程度の短い時間の中で、モデルを描きます。
とにかく全体を描くことが目的なので、消しゴムを使わず、間違えてもどんどん描き進めます。
最初は顔だけで精いっぱいだったのですが、だんだんコツがつかめて、全身を描いて細かいところに手を入れられるようになってきます。
みんなも一人ずつモデルになて、ずっと同じポーズをとってもらいました。緊張したり疲れたりしながらもがんばりました。
今回は粘土の上にパキパキ割るモザイクとタイルで模様を作って行きます。自分の好きなサイズに折れるので、メインに使ったり飾りに使ったりと様々です。
終わったあとは余った粘土で立体作品も出来ました。こちらも立派な作品が完成して、メインに勝るとも劣らない仕上がりになりました。
久しぶりのあーとの間です。
新型コロナウィルス感染防止対策をとって、少し少なめの人数です。
モチーフはピノキオと花です。
色合いがはっきりしているのと、後で見てもピノキオだなと分かるので楽しくて面白いモチーフです。
見る場所によって2体のピノキオのバランスも変わって来るので、少し移動したりしながら好きな位置を選びました。みんな久しぶりということもあって、張り切って完成させることができました。
今回は、トレーシングペーパーにたくさんの色で模様を描き、素材となる紙を作るところから始めます。ドットやストライプ、グラデーションなど自由に色を塗っていきます。
その後紙を乾かし、自分の描きたいものの形に切り、別の紙に貼っていきます。
絵を描いてから塗るのとはまた違った、予想出来ない色の組み合わせがうまれて楽しい作品になります。
ハニカムシートとは、でんぐり紙とも呼びます。薄い紙を線で張り付け、開くと蜂の巣のように広がる楽しい紙です。
半分に折った台紙に、半分の形に切り抜いたシートを張って、紙を開くことで立体カードができます。
よくわからないな、という生徒さんにはまず半円を切りぬいてもらいました。ゆっくり水性ペンで着色し、紙に貼るとなるほどと要領がつかめ、後は自分の好きな形を切ることができました。
一回切った後にも、どちら側を開くかでまた表情が変わって、別のアイデアに変換したりもできました。
毎年恒例となりました干支を描きます。
薄い、中くらい、そのままの墨汁という墨汁三種類を使います。
まず最初に小さな半紙に試し書きをして、どの墨がどのくらいの濃さか、自分が出したい線にするにはどのくらいの速さで筆を動かせばいいのか、面白い効果が出るのはどんなふうに筆を置くのかを様々に試します。
緊張の本番では失敗しても消すことはできません。
その代りにぽつんと墨が落ちたらお花に、シュッと線が入ったら枝に、など工夫で乗り越えるのも楽しいです。
さまざまな絵が完成して、お正月を彩ってくれたと思います。
白い紙を好きな形に切って、上から様々なものに絵の具をつけたスタンプで色をつけて行きます。
たっぷりの絵の具をつければ盛りあがったテクスチャーに、薄い絵の具をつければじわっと滲む色になります。
絵の具の使い方による特性と、偶然の色を楽しんで作りました。
秋の素材をたくさん使ってリースを作りました。
クリスマスに飾っても、秋を楽しむために飾ってもすてきです。
小さいパーツを寄せたり、大きいパーツとくっつけあったりして、
楽しい形を作って行きました。
グルーガンを使って熱かったりもした課題でしたが、
すてきな作品ができました。
今回は一人がモデルになり、講師も含めみんなでモデルを描きまました。(そのため制作中写真がありません。申し訳ありません)
1、2分で一人の人間を描くのも、1、2分とはいえずっと同じ格好でいるのは大変なのですが、今回は高学年のみんなだったので、すぐ慣れて描ききることができるようになりました。
講師二人のサイズ感もだいぶ違うので、描き分けも出来たと思います。
トイレットペーパーと薄い色紙を使って自分だけの和紙を作ります。
水とのりを入れてシャカシャカ振って、網の上になるべく同じ厚さでだし、ギュッと絞ってアイロンを当てて干します。
だんだんと紙の形になって行って面白いですね。
アフリカをイメージして、大きなかばんに荷物をつめて、暑い地へ旅に来たようなモチーフを選び、みんなで囲んで描きました。
見る方向によって置かれているものや見えるものが変わってきます。
中心にあるレトロな地球儀、お土産品や人形や絵もあります。一つ一つを見て描くことも大事ですし、そこから雰囲気を読みとって背景に活かしても素敵ですね。
今回は透明の傘に、透き通ったカッティングシートと、水にぬれても落ちないペンで絵を描きました。
傘の骨が間に入り、8つの場面にわかれていると考えて、一つ一つを違うシーンにしたり、8つの物語を描いたり、全部を同じテーマの模様にしたりと一人一人考えながら描いていきました。透明な傘から外をのぞくと、傘に描いた絵に雨がかかって、絵を通して外が見られて楽しいですね。(歩く時は傘ごしではなく前を見て歩きましょう…!)
今回は春の花の静物画です。
二つの場所に分け、好きな方の花を描きました。一つの花が大きいものや、細かい花がたくさんのものがあります。
すべての輪郭を取らずに雰囲気や塊として描いたり、
細かい部分まで観察して描いたり、好きな描き方をしました。
主役を決めて、集中して描き、周囲をふわっとぼかしたものも素敵です。
今回は紙コップ、紙の筒、ガムテープ、ペンなどを使って好きなものを作ります。材料はたくさんあるので大きいものも小さいものも自由自在です。
ガムテープの色もたくさんあるので、広い面も貼れます。
どんどん繋げて大きくしていくこともできます。
素材はほとんど紙コップだけだったのですが、みんなそれぞれ全然違う楽しい作品ができました。
3月2日と3日に浦和コミュニティセンター10階にて浦和コミセンまつりが開催されました。
あーとの間は第8集会室をお借りして作品を展示しました!
作品の迫力に、来場者や出展されている他のブースの方から大変反響があり、好評でした!
ワークショップ
紙コップで自由に遊ぼう!
では、来場者の子供や大人も積み立ててお城を作ってみたり、倒してみたり。。。
では、来場者の子供や大人も積み立ててお城を作ってみたり、倒してみたり。。。
作品の迫力に、来場者や出展されている他のブースの方から大変反響があり、好評でした!
作品のご提供、誠にありがとうございました!
自分の体の一部分を紙にうつしとります。寝転がってもいいですし、好きな場所に何個も描いても良いのです。難しい時は先生がなぞります。その後は好きなようにローラーを転がしたり、絵の具をはじいたりして行きます。
今の自分の大きさを写し取った紙なので、3年くらい後に見ると、「あの時自分は小さかったな」などといろんな感想があると思います。今も見て楽しく、後からも見て楽しい作品になりました。
今日ははりこでひな人形を作ります。半分に切った素材に和紙を貼りつけます。同じ白い色なのでどこまで貼ったか難しかったと思います…。
何回か繰り返して丈夫な形を作っていきます。
土台ができたら色和紙で着物や顔などを作っていきます。手でちぎるので細かい形は難しかったと思います。全体的に工程がたくさんあって、大変だったと思います。みんなとても頑張って作ってくれました。
描くための墨は濃さが二種類あります。薄い墨と濃い墨です。どちらをどの部分に使うか、どちらを多く使うのかによって、目立つのか、そうでないのかわかれます。たくさんの薄い色の中に濃い色が少しあると目立ちますし、逆に濃い色の中にうすい色も、光の様で目立ちます。
猪の形は普段あまり見ないので、写真を見てどんな形かな?と考えて描きましょう。猪以外を描いても良いです。
お正月に飾ると、墨の風合いもあって楽しい年を迎えられると思います。
昆虫を作る、二回目です。
今回は前回仕上がらなかったものを仕上げたり、新しく増えたビーズ等の材料を使って新しく昆虫を作ったり。
そして出来上がった昆虫は屋上庭園へ連れて行って撮影しました。
手すりの上に置かれた昆虫は今にも飛び立ちそう。
木の上にもあちこちにいます。
戦いを始めた昆虫。
仲良く寄り添ってる昆虫。
いろいろです。
みんなそれぞれの個性にあふれた昆虫。
すてきな写真は作品展で展示します。
お楽しみに(^^)
(と)