今回は、発泡スチロールの立方体と球などで、
塔を作ろうという課題です!
この5月、いよいよ東京スカイツリーがオープンしましたね!
スカイツリーは634メートルの、
テレビやラジオ、タクシーの無線に使う電波を出す、
大きな電波塔です。
建物にはそれぞれ役割があります。
人が住む建物、景色を見るための建物。
皆も自分があったらいいなと思う建物を作ってみましょう。
塔の材料には、高さ、横、奥行き、すべて5センチの立方体を、
ひとり20個用意しました!
両面テープが難しかったり、バランスをとるのが
大変だったりしましたが、みんなそれぞれの塔を
造って行きました。
まっすぐ積んで、高い高い塔、
複雑に重ねて面白い形の塔、
ゆらゆらしちゃうかもしれない塔、
みんなの手からどんどん形がうまれていきます!
最後は色紙で、自分の塔がスカイツリーのように、
遠くからでもよく見えるように色付けをして、塔を完成させます。
中に入れないのは残念だけど、
気持ちは中にいっぱい詰まっていますね。
頑張りました!
本当の塔やビルを作るときにも、
設計のときに小さなサイズで、同じ形を試作するものです。
みんなの塔も、いつか、作られるかも!なんて思うと楽しいですね!
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