2・4ステンドグラスのライトを作ろう

本来のステンドグラスは色のついたガラスを割り、

目的の形に組んだあと、ハンダなどで接着するもので、

ハンダの部分が光りを通さないことで、ガラス部分だけが光ります。

 

今回は黒いテープが ハンダの役割をしました。

 

 

 

テープの形ばかりを見てしまうと、

色が入り光りを通した時とイメージが異なってしまうので、

みんな良く考えながら作業をしました。

 

五ミリのテープを用意したのですが、

自分で半分の太さに切ってより繊細な表現をしたり、

細かく切ることで点の表現をすることもできました。

色を入れず、透明なガラスのまま残した部分も

デザインの一つとして効いています。

 

今回使ったペンはマットな色合いのものなので、

灯りをつけた時と消した時の雰囲気が大分異なり、

それぞれの表情を楽しむことができました!

 

寒い夜にもほっとする灯りがあると楽しいですね!

 

(あ)