静物画はよく見て観察するところから始まります。
見たことのある果物も、触ったことのない楽器も、
自分の目で見てよーく観察して描きます。
自然にできた曲線の形の果物と、
人の手で造られた左右対称曲線のヴァイオリンとでは、
描き方も変わってくると思います。
色もよく見ながらつけていきます。
お芋は「赤紫」という色に見えるけれど、
その赤紫の中にも、皮の色の違い汚れや光と影など、
たくさんの色の変化があります。
細かいところまでよく見て描いてきました。
みんな真剣にモチーフと向き合って、
自分が「ここを描きたいぞ!」と思ったところを
納得いくまで描くことができました!
秋を感じる課題でした!
(あ)
コメントをお書きください